Phayao Cannavigate Japan

About Us

奇跡の植物と言われる大麻草から抽出されるカンナビノイドを積極的に世界に広める。

犬や猫をはじめとする病気になった動物達の痛みを取ることができるかも知れない。

癌や鬱病、神経痛、その他、病気に苦しむ人を救えるかも知れない。

プラスチックの海洋汚染を少なくできるかも知れない。

アマゾンの木を切らなくてすむようになるかも知れない。

1本でも多く植えることが、地球貢献、人や動物を救うと信じている。

そんな思いで、やっています。

Why Start a CBD Projects in Japan?

なぜ、CBDに興味があり、このプロジェクトに関わっているのか？

私の母は、統合失調症という精神病を患っていました。 そのことも、あり幼少期から、母のメンタルの体調に左右される人生を送ってきました。 体調の良い時は、一般的な良い母でした。お弁当を作ってくれ、夕食には何を食べたいかを聞いてくれることもよくありました。 しかし、少し体調が崩れるとその状況は一変します。 メンタルからくる被害妄想にかられ、幻聴・幻覚の錯乱状態の中、何度も殺されかけました。 今でも、その時、包丁で切り付けられた跡が、手に残っています。例え、向精神薬を飲んだとしても、必ず抜けてくるタイミングがあります。そのタイミングの母を見るのが大変恐怖でした。 その中でも、高校2年生の頃まではともに同じ家で暮らしていました。 しかし、その状況が続くと経済的にも、生活面でも、父と私が破綻してしまうことも時間の問題だったこともあり、両親は調停を行い離婚し、私は、父方で生活しておりました。 ただ、別々に暮らすようになっても、薬漬け『眠剤・向精神薬』からの助けを求める連絡をよくいただいていました。 しかし、その当時の僕は、何をすることもできず、母に「薬『眠剤・向精神薬』を飲みなさい。」ということしかできませんでした。 そこから、母を救う方法は、この国にはないと気づき、世界の精神病治療の事例を調べ、可能性を模索しました

その中で、CBDヘンプオイルというものの存在に気づき、それを日本で合法的かつ、安全な物であるということをなんとかして広め、苦しむ母を救おうと考えました この事業を進めているうちに国の法律にも変化が起き、2024年10月にCBDヘンプオイルの部位規制がなくなることが濃厚になり、母を救うということに近づいたと歓喜しました。

しかし、2024年7月3日早朝、警察署より、電話が私の携帯にきました。 母は、この日、一人暮らしの家で死んでいるのが見つかりました。 死因は、眠剤・向精神薬の過剰摂取、つまり、「オーバードーズ」です。 もう少しで、母を救えるかもしれないというところでこのような結果になってしまったことは、悔やんでも悔やみきれません。

ただ、同じ症状で、苦しむ人はこの国に多数いることは間違いありません。 私は、ここで足を止めるのではなく、死んだ母のためにも、この事業を必ず成功させようとここに決めました。